2010年度のアメリカ政府予算編成: インフォグラフィック
結構前に09年度アメリカ政府予算編成のインフォグラフィックを紹介したんだけれど、最近またそれの第二弾、2010年度のアメリカ政府予算編成のインフォグラフィックが発表されたみたい。今回のは前回に比べて変なテクノロジーを使ってるおかげで非常に見難い。
右上のメニューの右となりにフルスクリーンのボタンがあるから、それを押してフルスクリーンで見ると見やすいと思います。後、マウスをインフォグラフィック上に留めて2秒位すると、プラスのマークで作られたズームインボタンが出てくるのでそれで細かい所は見てください。
気になった点を纏めると、
1、合計は$1.421Trillionと前年度より13%の増加。
2、09年度から比べると国防費は2%増加
海軍は 5%増加
空軍は 1%増加
陸軍は 2%減少
3、予算不足分は$1,405Billion と 前年度より109%増加。(その前は352%の増加だった。)
毎年毎年予算不足分が2倍とか3倍とかの勢いで増えているっていうのは見過ごせません。税収を増やすのは無理だし、前に書いた米国債の行方という記事でも書いた通り、米国債発行も買い手が少なくなり米国債のオークションで半数近くをFRBが入札している様な状態。これから、ますます世界各国の米ドル、米国債離れが起きてくるでしょうね。
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2009年7月24日金曜日
2009年7月23日木曜日
金融危機後の世界の失業率:インフォグラフィック
金融危機後の世界の失業率:インフォグラフィック
前の記事でアメリカ各州での失業率に関して書いたけど、今回は世界での失業率に関してのインフォグラフィック。こうやって見るといかにヨーロッパの失業率が高いのかが分かるよね。特にスペインは失業率が18%とか、ドイツ、フランスも高い。実際に最近までスペインにいた友人の話を聞くとアメリカほど深刻そうでは無かったのだけれど、この数字はどういう事でしょう。
金融危機後の世界の失業率のソースはこちらから
前の記事でアメリカ各州での失業率に関して書いたけど、今回は世界での失業率に関してのインフォグラフィック。こうやって見るといかにヨーロッパの失業率が高いのかが分かるよね。特にスペインは失業率が18%とか、ドイツ、フランスも高い。実際に最近までスペインにいた友人の話を聞くとアメリカほど深刻そうでは無かったのだけれど、この数字はどういう事でしょう。
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2009年7月20日月曜日
金融危機後の主要通貨の推移:インフォグラフィック
金融危機後の主要通貨の推移:インフォグラフィック
金融危機後、ドルに対して世界の主要通貨がどのような反応を示したか描かれたインフォグラフィック。輸出に頼る日本にとってはうらやましくない状況だけれども日本円が強いね。通貨っていうのはシーソーみたいな物なのかな。通貨が安ければ景気を刺激するけど、景気が良くなれば通貨の価値も上がる。通貨の価値が上がれば輸出企業は苦しくなるので景気は鈍くなる。
金融危機後の主要通貨の推移のソースはこちらから
金融危機後、ドルに対して世界の主要通貨がどのような反応を示したか描かれたインフォグラフィック。輸出に頼る日本にとってはうらやましくない状況だけれども日本円が強いね。通貨っていうのはシーソーみたいな物なのかな。通貨が安ければ景気を刺激するけど、景気が良くなれば通貨の価値も上がる。通貨の価値が上がれば輸出企業は苦しくなるので景気は鈍くなる。
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2009年7月10日金曜日
アメリカ各州の失業率:インフォグラフィック
アメリカ各州の失業率:インフォグラフィック
アメリカ各州の失業率のソース
現在のアメリカの失業率は9%前後。このインフォグラフィックでは、NYの失業率は他の州に比べて少ない様に見えるけれど、僕の周りでは解雇された人がすごい多い。本当に失業率の数値通り、10人に1人って位解雇されている様な気がする。
この間引越しをするためにトラックを借りにUHAULというレンタカー会社に行ったんだけど、そのビルの前には20人位のメキシコ人達がたむろしてトラックを借りる人達に何か仕事が無いか聞いて回っていた。どこもかしこみ本当に仕事が無いのだ。
ちなみに金融関連で書きたい事が無い時には、「マーケティング戦略研究ブログ」を書いてるのでチェックして見てください。
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アメリカ各州の失業率のソース
現在のアメリカの失業率は9%前後。このインフォグラフィックでは、NYの失業率は他の州に比べて少ない様に見えるけれど、僕の周りでは解雇された人がすごい多い。本当に失業率の数値通り、10人に1人って位解雇されている様な気がする。
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