2009年6月5日金曜日
アメリカでの商品普及率の推移
またおもしろいイラストを見つけたのでご紹介。
今回のイラストはアメリカでの商品の普及率の推移。
車とか、インターネットとか、携帯とか、電子レンジとか、洗濯機とか、ラジオ、冷蔵庫とかがどれだけ早く普及してきたかを比較してるんだよね。
最近発売されている物ほど普及が早い。
車や冷蔵庫とかは発売当時には大量生産もそんなに効率的では無く、なかなか値段も下がらなかったからかな。
今は何でも発売時は高いけど、すぐに安くなっていくよね。
USBドライブとかも恐ろしく早く安くなっていたからなー。
ま、当然の事なんだけど、イラストで見ると納得。
ちなみに今回のは、New York Timesの記事らしい。
他のブログで紹介されてたものなので、残念ながら何時の記事かはわからない。
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2 件のコメント:
akiraさん
超ご無沙汰です。マイミクというか、中高同級生の西沢です。
面白い資料ですね。
産業革命後のAUTOなどの普及率の進捗具合、第二次世界大戦後における白物家電の普及率や直近の携帯電話やインターネットの普及率と、年代と共に進捗率の傾きが高くなっていくのがとても興味深いですね。もちろん現代に近づくにあたり情報伝達のスピード感、拡散率を考えると理解はできるけど。
アメリカだけでなく日本など他の国との比較ができれば、内需の強い先進国でどの世代で製造、産業の生産性の高度化が図れたのか詳細に分析を行うことができそう。理系の人間にとっては近代史の勉強をするにあたりとても勉強になりました。
他にも面白そうなarchiveがあるんだね。
今後も今日興味深く拝読させていただきます!
西沢さん、
すごいひさしぶり!まさかこんなコメント貰えるなんて思ってもいなかったからすごい嬉しいです。そう、面白いよね。何も文章の説明はいらないんだよね。もう眺めてるだけでおもしろい。笑 細かい詳細を見るのには向かないけれど、全体を把握するのにはとてもおもしろい資料だよね。
これからも自分のおもしろいなって思ったもの、紹介していきますね。
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